関節リウマチの症状として、関節痛が全身に現れる事があります。最初は小さな関節の違和感やまげにくさから始まります。関節にこわばりがあったり、なんとなく痛い状態が続くようになります。

やがて力が入りにくくなったり、曲げ伸ばしできる範囲が狭くなります。全身の症状としては疲労感や微熱、食欲不振などがあります。特に手首や指の付け根などが腫れてきた場合には注意が必要です。

症状が進むと手首だけでなく肘、肩、膝など全身の関節が痛むようになってきます。また、関節の変形はもとに戻らない変化であり、一度変形が起こってしまうと元に戻すことは出来ません。早期発見と治療によって進行を遅らせることが、現在の医療で出来る最善策です。

関節リウマチは関節だけではなく全身の様々な臓器や器官に症状が現れることがあります。全身に現れる関節痛のすべてが関節リウマチというわけではありませんが、日頃から自分の関節を観察しておくと良いですね。